EDの症状は今若者に多い?その原因とは

EDは以前は40代以降に発症することが多かったのですが、最近は20代などの若い世代でも悩まされている人が増えてきています。
若者の間で増えているEDの原因は、中高年以降で見られるものとは異なると言われています。

若者のEDに多い原因としては、過去のトラウマやパートナーの些細な言動、日常生活でのストレス、睡眠不足などの乱れた生活習慣などが挙げられます。
様々な原因があり、複数の原因が複雑に絡みついていることもあります。
加齢が原因のEDの場合、糖尿病や高血圧症などが原因となることもありますが、若い世代の場合は、性行為を行なうことに対してのトラウマが原因であることも多いため、一度の失敗が影響していることもあります。
その為、突然症状があらわれることもあります。

20代や30代の若者に多いEDの改善方法としては、無理をしないということが重要です。
少しずつ、成功体験を積み重ねるとともにパートナーの協力を得ることも必要となります。
そして、リラックスすることが出来る状況で性行為を行うようにしましょう。

男性の中にはパートナーとの性行為を行おうとするとEDの症状があらわれることもあります。
パートナーに対してEDであることを打ち明けることは男性としてのプライドが許さないかもしれません。
しかし、パートナーも状況について知らなければ、適切な対応をすることは出来ません。
信頼することが出来ているパートナーであれば、思い切って打ち明けてみると良いでしょう。

自力で改善することが難しいという場合には、医薬品を使用するという方法もあります。
医薬品を使用しても根本的な原因を解消しなければ治ることはありませんが、一時的に症状が改善されますので、それによって自信を身につけることが出来ることもあります。
医薬品を得るためには、病院を受診する必要があります。その際に医師に相談をすることで、悩みを解消することが出来ることもあるでしょう。

EDの原因には生活習慣が関係している

日本人男性の中で約140万人は糖尿病患者であると言われています。糖尿病患者はそうではない人に比べてEDになりやすいと言われています。
高血圧症などの生活習慣病の中でも糖尿病はEDが最も起こりやすい疾患であると言われています。

また、生活習慣病の一つである高血圧症も糖尿病と同様にEDになりやすい病気であるとして知られています。
高血圧になると、陰茎海綿体の動脈に充分な量の血液が流れ込まないためにEDの症状があらわれます。

そして、明確にはされていませんが、運動不足もEDと関連しているのではないかとされています。
全く運動をしない人に比べて、定期的に運動を行っている人はEDになりにくいとされています。運動不足は肥満の原因になります。
肥満度が高いほどEDの発症率が高くなるとされていますので、定期的に運動を行うようにすると症状が改善される可能性があります。

以前は選択肢の少なかったED治療ですが、最近では治療方法が複数あり、選択肢も増えてきています。
病気によっては使用することが出来ない医薬品もありますので、医師に相談をした上で治療薬を使用するようにしましょう。
そして、治療薬を使用することが出来ないという場合には、陰茎への注射や補助器具を使用するという方法もあります。

治療については、保険が適用されないため、全額自己負担となります。
医療機関によって行っている治療方法や費用に違いがありますので、いくつかの医療機関のカウンセリングを受けるなどして、自身に合った治療方法を見つけるようにしましょう。
若い世代ほど他の人に相談をすることに抵抗感を感じますが、症状があらわれた場合には早めに治療することが大切になります。