心因性EDの原因は?改善方法は?

心因性EDの原因は、主にストレスにあるようです。心因性EDとは、心の問題が原因で勃起できなくなるという病気です。
現在はストレス社会と呼ばれており、心因性EDになる人は増加傾向にあるようです。

過去のトラウマなどが原因となって勃起ができなくなるケースもあります。例えば、付き合っていた彼女からひどい言葉をかけられたなどです。
「小さい」「下手くそ」など、ひどい言葉をかけられたことがトラウマとなって、次の恋人との性行為中にもそのことを思い出し、ネガティブな気持ちになってしまうというケースなどがこれにあたります。

うつ病などの精神病にかかっている人は、そもそも性欲がなくなってしまっていることがあります。
ED治療薬などを利用することで勃起を促すことはできますが、性欲がなくなっているという問題は心の病気ですので、ED治療薬では治りません。
ED治療薬はあくまで勃起を促すものですので、まったく勃起ができないという人が使っても効果がないようです。

仕事でストレスが溜まっているという状態はだれにでもあることです。
しかし、それが長期化するとうつ病などにかかってしまうリスクが上がるので注意をしておきましょう。
運動をする、カラオケで大きな声を出す、音楽を聴く、お風呂に入るなど、ストレスを解消するための方法を見つけておきましょう。
ストレスが溜まることはだれにでもありますが、それを定期的に解消してあげることで、健康を保つことができます。

性行為で勃起できないとき、心に問題があるのではないかと疑ってみることも大切です。
心に問題がある場合には、ED治療薬では解決が難しいので、心の病気を治すための方法をとる必要があります。
少しでも勃起ができるのであれば、ED治療薬で勃起を促すことで、性行為ができるようになる可能性もあります。
治療方法は人によって異なるので、個別に考えてみましょう。病院の心療内科などで診断を受けてみることもおすすめができます。

心理療法で心因性EDの改善する方法もある

心因性EDにかかってしまっている可能性がある場合には、心理療法で改善ができるかもしれません。
心理療法とは、心の健康を回復することをお手伝いする手法のことです。

心理療法の基本は話を聴くことにあります。話し手は過去の体験を話しているうちに、心の整理がついてくる傾向があります。
また、成功体験を少しずつ積んでいくことで、自信をつけるという手法がとられることもあります。

過去のトラウマで勃起ができないという人の場合、現在のパートナーに協力をしてもらうことで解決ができることがあります。
現在のパートナーと少しずつでいいので成功体験を積んでいくことで、徐々に自分に自信が持てるようになっていきます。
パートナーはネガティブな言葉を投げかけないように注意をしておかなくてはなりません。
勃起ができなくても、スキンシップなどを通して自信をつけていくことが可能です。

心理療法で心因性EDを必ず改善できるというわけではありません。人によって合う・合わないは異なります。
あくまで1つの方法として考えておきましょう。

運動をしたり、バランスの良い食事を摂取したり、睡眠をしっかりととったりすることも大切です。
心因性EDにはさまざまなことが関わっていますので、トータルで心にある原因を取り除くようにしておきましょう。

心理療法は人が行うものなので、カウンセラーとの相性も重要です。
必ずしも1つの病院に限らなくてはならないというわけでもないので、いくつかの病院でカウンセリングを受けてみるということもおすすめができます。
現在はインターネットが普及している時代なので、インターネットにある口コミ、評価、体験談なども参考にしてみましょう。成功体験だけでなく失敗体験も役に立ちます。