カマグラはED治療薬でコスパがいい?

ED治療薬として知られるのがバイアグラです。
バイアグラには有効成分としてシルデナフィルが含まれており、シルデナフィルの作用によって勃起を鎮めようとする酵素の働きを阻害し、それによって勃起しやすい状態にするといった効果を得ることができます。
シルデナフィルにはいくつかの副作用のリスクもありますが、健康な人であれば力強い勃起を取り戻すことができ、また勃起の持続性も延長することができるなど満足いく性行為が行えるようになります。

一方でED治療薬のバイアグラは相応のお金が必要です。
薬の中ではそれほど高価といったものではありませんが、ED治療そのものが自由診療ですからEDクリニックに行っても自己負担です。
費用としては、1錠あたり1500円から1800円が相場であり、1800円が相場の50mgのものを半分にして飲んでも900円程度は必要になります。
そこに診察費などが加わると1錠あたり1000円はかかる薬です。国産でもジェネリックが販売されていますが価格はバイアグラとそれほど変らないものです。

しかし、海外で生産されているバイアグラのジェネリックは価格面での魅力があります。
バイアグラのジェネリックは海外で多く出回っていますが、その中でも有名なのがインドの製薬会社であるアジャンタ・ファーマ社が製造販売しているカマグラです。
カマグラはバイアグラと同じシルデナフィルを含んだ薬で50mgと100mgの2種類を販売しています。
カマグラを手に入れるためには個人輸入で手に入れるしかありませんが、価格としては100mgのものが1箱4錠入りで1200円から3300円程度が相場です。
つまり1錠あたり300円から800円といったもので国内でバイアグラを処方してもらうのと比べて半分程度に抑えることができます。
また、同様の効果のあるカマグラゴールドという薬もあります。
カマグラゴールドは安いのか、というと個人輸入を利用すればカマグラ同様に安価で購入することができます。
ただし海外からの輸入ですから為替変動で価格は変化します。
まとめ買いするほど1箱あたりの単価は減るので特にお得に購入できコスパにも優れます。

カマグラとスーパーカマグラの違い

インドのアジャンタ・ファーマ社が製造しているED治療薬としては、このカマグラとスーパーカマグラの2種類があります。
カマグラそのものはバイアグラのジェネリックであり含まれる成分はシルデナフィルのみですが、スーパーカマグラではシルデナフィルのほかダポキセチンが含まれています。

シルデナフィルの効果としては勃起しやすい状態にするだけであり射精をコントロールすることはできません。
もちろん射精をしたあとでも勃起を維持することができる効果がありますが、感度が下がりますし早漏のように早く射精してしまうと満足いく性行為が行えなくなる場合があります。
このようなシルデナフィル単体によるデメリットを改善したのがスーパーカマグラです。

スーパーカマグラに含まれるダポキセチンは早漏薬のプリリジーなどに使われている成分で、射精にまで至る時間を延長することができる効果を得ることができます。
これによって勃起を促しつつ射精までの時間を延長できるので満足いく性行為がしやすくなります。

一方でふたつの成分が含まれており副作用が気になるところですが、副作用としてはシルデナフィルに見られるものと変わりなく以下のような症状が出ることがあります。

  • 顔のほてり
  • 血管の拡張作用による頭痛
  • 動悸、興奮
  • 血圧低下によるめまい
  • 消化不良
  • 鼻づまり
  • 視覚異常
  • 不眠
  • 下痢

シルデナフィルはニトログリセリンなどの狭心症薬などと併用禁忌になっており循環器系に問題がある人は特に注意が必要です。
またダポキセチンは神経の興奮を抑える作用があるため抗うつ剤や鎮痛剤、睡眠薬、抗真菌薬などを使用している場合には注意が必要です。

スーパーカマグラは1箱4錠あたり2000円程度で1錠あたり500円程度が相場で、シルデナフィル単体と比べるとダポキセチンが含まれているので高価です。
スーパーカマグラではシルデナフィルが100mg、ダポキセチンが60mg含まれています。
ただ、この量は日本人には多すぎるため、半分にして飲む方が副作用のリスクを下げることができますし、コスパも良く1錠あたり250円程度で利用することができます。